信託報酬は3者に振り分けられる

7月 9, 2013
投資信託の費用について考えてみます。

投資信託には様々な費用があります。

投資信託を購入する時には、投資家が販売会社に対して販売手数料を払いますが、ファンドの運用中にも信託報酬というものを払うことになります。

これはファンドの信託財産から日々差し引かれるのですが、運営会社と販売会社、信託銀行この3者に振り分けられることになります。

運用中はこの信託報酬という名目で投資家の資金から引かれているのです。

運用期間中に運用会社は、運用の指示を出しますが、販売会社は指示を受けると、分配金の支払いや運用報告書の作成・交付を行っています。

保有資産に対して監査報酬や売買委託手数料などの費用がかかることもあります。

また、取り決めによっては信託財産留保額などが換金の際にかかる場合もあります。

いくらかかるのかわからないようなものもあります。

予め換金手数料やその他の費用が表示されないものがあるのは、定期的に見直されるものもありますし、条件によって売買条件が異なるものもあるからです。

目論見書等にはどのような負担をするか、いくらぐらいのコストが発生するのかということが、細かく記述されていますのでよく確認するようにしましょう。このように投資家は様々な名目で手数料やその他の費用を払うことになります。





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